530(ゴミゼロ)運動!
6:30と休日ですが早起きして、二手に分かれて、荒谷(あらや)の中の村道、県道をゴミ袋片手に歩きました。
いざ歩いてみると、そこそこゴミが集められて、良かったです。
戻って来て、静かな時間(学習タイム)。
続いて、岐阜の東濃地区(中津川市や恵那市など)と、清内路地区で食べられている、朴(ほう)の木の葉に、お寿司やもちを包む、ほうば寿司、ほうばもちづくりをしました。
ほう葉は、センターの木のものです。
大人で、ほう葉を刈り、ハチクとサバの煮物、しいたけの煮物、サヤエンドウ、桜でんぶを準備しておきました。
モニターで、ほうばとは?清内路や東濃とは?はちくとは?どんな手順でやるか?などを学習。
さあ!まずは、分業です。
「葉っぱをふく」「花鰹と砂糖、しょうゆをまぜて細かくする」「酢飯を作る」「錦糸卵を作る」に分かれてもらいました。
また、終わったところから、ほうばもち用のお団子を作りました
一列に並べて、材料を葉っぱに載せて行きます
のんびりフリータイムを取り、施設清掃「小さな大掃除」。
続いて、浪合地区の中の水仙の際にお世話になったおじいさん達に講師をして頂き、木の学習の時間を取りました。
木は、「酸素」を出す。「水」をたくわえてくれるという大きな役割がある事。
「針葉樹」「広葉樹」がある事。
そして、針葉樹の代表的な木である、「スギ」「マツ」「ヒノキ」の幹、枝葉を近くまで行き、観察して、特徴を教えてもらいました。
センター周辺のそれらの木を見て、最後には、これは?と聞くと、多くの子が見分けが出来るようになりました!
せっかく浪合に来てくれたので、木々のことを少しでも深めて行けたらと思っています。
ぺー