年度末のあわただし中、3学期の運営委員さんの3月は、次々とやることがあってたいへん忙しかったと思います。
そんな中でも時間をつくり、和気あいあいと委員会活動をすすめてくれた4人です。
おかげでカタチになったものがいくつもあります。
ほぼすべての子に運営委員を体験してほしくて、定期的に交代しながら2学期末で一巡しました。3学期のみなさんは2度目の運営委員さんでした。
今日までコロナ第6波に困難さを抱えながらも充実した3学期を送れたのは、
13人のこどもたちの力に違いありませんが、その中でまとめ役また推進役になった4人の役割は大きかったです。
ありがとうございました。
明後日が修園式。今年はこどもたちも式の運営に参加、たのもしさを感じます。
遊楽館で式の練習をし、センターに戻る際、オリオン座や北斗七星が夜空に輝いていました。月のあかりがあり、小さな星は見えづらかったからでしょう、星座のカタチがよくわかる夜でした。
身を刺すような寒さではなく、しばし夜空を見上げて談笑することも気持ちいい夜でした。雪は、日陰に残っているくらいです。足早に春が、おわかれの春が、センターにもやってきたようです。
一足一足、踏みしめるように、月夜の道を、センターまでみんなと歩きました。
明日は、今までいえなかったありがとうや、もし言えなかったごめんなさいがあったら、お互いに言おうね。そして、良い時間が、少しでも長く、過ごせるといいね。
私の、今年度の宿直は今日でおしまい。
ありがとう、28期のみんな。宿直に来ることが、いつも、とても楽しみでした。
くずてつ