4年ぶりの開催となった、浪合名物秋の演芸会。
秋の例祭の催しとして行われてきた演芸会が、今年コロナ禍を乗り越え、復活しました。
山村留学生は、地域の出し物、学校の出し物、センターの出し物とあっちこっちに登場、神楽も歌も太鼓も踊りも、とにかく大活躍の巻となりました。
順不同でいくつか掲載してみました。雰囲気、つたわりますでしょうか。
地域の大人のみなさんも活躍されていましたよ。
上は山村留学生の発表の時の様子。
しっかり歌えていました。全員から、声が聞こえてきました。
ぴっぴが「泣きそうになった」とあとで教えてくれました。
くずてつだって、「折り方を知らなくても」あたりでもう、涙腺壊れ気味でした。
むずかしいことはいいんだ。歌は、心をつなぐ。つかむ。そして、動かす。
ありがとうって思ったよ。
なつかしのこども番組メドレーの選曲は運営委員会によるものでした。
「ドラえもん」
「おジャ魔女ドレミ」
「宇宙刑事ギャバン」
「宇宙戦艦ヤマト」
毎晩、部活のように練習しました。そして、「気持ちいい!」っていうことばで終わる練習が、(まんまと)増えてきました。
また、歌おうねー。
浪合名物演芸会、楽しいひと時でした。
「浪合って地域と人の距離が近いところがいいんですよね」
「ギャバンを聞かせてもらってよかった」
「こどもたちが親が知っている歌を歌ってくれるとほっとするんですよね」
そんな声が、帰りの車の中で聞こえてきました。
みなさま、おつかれさまでした。
くずてつ