読書週間の取り組みとして、昨日から行なっている読み聞かせ。
本日も読み手を変えて行いました。
1冊目は「ほげちゃん」。
センター生の多くが読んだことのある本ですが、読み聞かせだとまた違った楽しさがあり、みんな集中して聞いていました。
2冊目は「赤いろうそく」。
新美南吉さんの作品で、山の中で猿や猪などいろいろな生き物が織りなす物語でした。実際に浪合に生息する生き物が登場し、舞台が山中ということもあってか、物語が妙に生き生きと感じられました。
薪ストーブで暖まりながら、みんなで物語を聞いて過ごす夜、素敵ですね。
たく